全経,税理士という試験,資格と、そこからの一歩。
スポンサーリンク
この記事を書いている日の前日(2020.10.25)、「全国経理教育協会」(全経)という公益社団法人が主催する試験がありました。
試験と資格
15年ほど前、全経の「簿記検定試験・上級」に合格しました。
この合格が税理士試験の受験資格となって、税理士試験を長らく受けて、いま税理士をやれています。
ワタシは資格のおかげで独立しているクチ、というわけです。
講師として(余談)
地元山梨県の、会計系専門学校で租税法を担当させていただいています。
新学期がはじまる直前、本来の担当講師が担当できなくなってのピンチヒッター的な登板でした。
…という偶然からですが、また違ったかっこうで全経の試験に関わることに。
全経が出題する問題のイメージは「キソ、わかってます?」。
落とすためでなく、他の受験生と比べるものでもなく、答案用紙を埋めた受験生をキチンと見ている感じの試験です。
理不尽な問題は出ません。たぶん。
アフター試験、資格
世の中には資格などナシに商売している人のほうが多数です。
コロナというけっこう異常な心理状態がうずまく世の中にあって、新しい事業をスタートする人もいたりします。
ほんと尊敬します。
資格によりかかって生きているなぁと思う身としては、もっと独自の強みをもたないといけない。
売りかたの知識を仕入れ、実践していくことも必要です。
やろうと思えばやることは無限にあるでしょうし、でも時間は有限。
そのあたりを楽しめれば、ものすごくうらやましい今後になっていくでしょうね。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
プライムデーで購入したサイクロン掃除機。
少々でかいのですが、とりまわしに慣れてきたらラクです。
機能とかではなく、コードレスなのが。
昨日の1日ひとつ
- NHKプラス
- 七人の秘書
- 爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!
- 高校サッカー 地区大会決勝 ダイジェスト(Tver)