ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

【追記あり】ピィヴィ増やしたいなら頭を使え!頭がないなら手を動かせ!<2017.3.11更新>(元ネタ→)読書感想文、堀江貴文著『ゼロ』

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

スポンサーリンク

まだ4分の1ほど読み終わっていませんが、堀江貴文さんの著書『ゼロ』について。

2日前のブログ(→ZOZOTOWNの6時間勤務がすばらしいと思う件
と重なる部分があって、

「ああ、自分もそういう経験できてたんだな」

としみじみ思ったりしました。

経営者で、仕事が軌道にのっている方には、読まなくてもいい一冊かもしれません。

でも私のように、これからスタートラインという人間には、しみる一冊です。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士として開業予定のタナカです。
この記事、ビックリするほど短いですね(笑)
さすがに、読み手のみなさんにも、ホリエモンにも(笑)失礼な気がしてきました。[/speech_bubble]

 

 

最初の半分

小学生時代から、有限会社オン・ザ・エッジ設立まで。

完全にフツーの読み物ですが、これがなかなか面白いです。

丁寧に読みましたが、30分ほどで読めました(^_^;)

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]堀江さんが言っていましたが、会社設立までのプロフィール部分を書いたのは、編集担当のアドバイスとのこと。
ご本人は書くつもりがなかったらしいです(笑)
正直な人です(笑)[/speech_bubble]

 

 

後半の前半

ここから濃くなりました。

・最初は足し算。0に1(イチ)を足していく

・掛け算はそのあと

・「やりたいことがない」はウソ

・どんな仕事でもおもしろくできる

・刑務所の仕事すらおもしろく

・お金に支払されない生き方

残り4分の1も楽しみです。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE_ase.png” name=”タナカ”]はい、出ました。。
最後まで読んでいなくても書いてしまう、わたしの悪いクセ。
せめてそれを読んでどう感じたか、自分と照らし合わせてどう思うのか。
ブログを読みに来てくれたかたに何を伝えたいのか。。
ネタがない時の苦しまぎれですね。[/speech_bubble]

 

 

工夫すると仕事がおもしろくなる

2日前に書いた、「週休4日」のための工夫ですね。

勉強時間確保のためだったんですが、そのとき初めてやりがいを感じたように思います(^_^;)

その後週休2日に戻ったことは、すでに書きました。
工夫してせっかく面白くなったことを忘れて、またつまらない仕事にしてしまった…
バカですね。。

これからは、仕事を楽しみます!
(楽しくなるように考える!)

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE_ase.png” name=”タナカ”]本当に、申し訳ございませんとしか。
というわけで、【追記】します。[/speech_bubble]

 

 

ピィヴィ増やしたいなら頭を使え!頭がないなら手を動かせ!<2017.3.11追記>

さて!
たぶんここを見てくれるかたはほとんどいないと思うので、好き勝手書きます(笑)

まず、わたしのような地方の無名人が、ネットの世界で少しでも名前を売りたかったらどうすればいいでしょうか。

思いつくのは、ブログやSNSです。
事業をおこして成功してから、ネットで有名になる方法もあるでしょう。

わたしの場合は、ブログの発信を通じて、相続対策などのご相談をいただきたいと思っているので、事業→ネット の流れはありません。(できません。)

 

無名人がブログを書くということ

いきなり「たとえば」から入りますが、例えばTwitterで有名になった「たられば」さん。
彼は、100%一般の人です。

なぜ彼が有名になったか(フォロワーが芸能人並みにおおいのか)。
それは、彼が、読み手に価値ある「つぶやき」を続けたことでした。
(彼自身の実験でもあったようです。)

価値の提供をして、人づてに広まっていく。
つまりは「口コミ」です。

誰かの目にとまって、その誰かがリツイートする。
そしてまた誰かの目にとまって、またリツイートされる。

Twitterにかんして言えば、初期のころに始めた人が圧倒的に有利ではあります。
でも、彼の場合は、初期の有利がなかったとしてもバズったでしょう。
彼が地道に積み上げた結果です。
手抜きなく、1ツイート入魂した結果です。

 

ツラい時は手抜きをしていい?

わたしがブログを書くようになったのは、税理士の井ノ上陽一さんの影響があったからです。

税理士や税理士受験生の間で有名な井ノ上さんのブログは、現在でも一切の妥協が見られません。
井ノ上さんが手抜きをしても、見に来る人(ファン)は減らないでしょう。

それでも、良質でボリュームのある記事を、毎日書かれています。

 

一方、わたしのような超のつく無名ブロガーが、30分から1時間程度でやっつけに記事を書いたらどうなるか。
せっかくたまたま見に来てくれた人は、もう二度と来ないです。

そんなわたしですから、

  • 「1000文字程度で書けばいい」とか、
  • 「30分程度で書けばいい」とか、

質や量を無視していいんだという、安易な発想に流れてはダメです。

1000文字、30分で、基準を下げて気楽にやればいいと、それなりに有名な税理士がブログに書いていたのを見ました。

でも、そこそこネットでうまくいっている税理士の言葉に騙されてはダメなんです。

わたしは無名なんですから。

これを読んでくれているあなたは、有名でしょうか?

ブログなどで発信することを通じで自身の存在を知ってほしいと思うなら、「そこそこ」の人が言う楽な発想に耳を傾けてはダメ。

 

わたしのような駆け出しこそ、

  • 3000文字なんとかひねり出す、
  • 2時間くらいかかって当然、
  • どんな表現をつかえば読みやすくなるだろうか。

お金がなければ、頭を使って発信するしかありません!
頭がなければ、せめて手を動かすしかありません!

 

もう一度言います。

そこそこネットで有名になって、そこそこ仕事をとっている税理士の言葉に、騙されてはダメです!

その人は、おそらく自覚はしていません。
自覚せず書いているので、これから始める人に有害な言葉になっていることに気づかないんです。

手抜きなしで行きましょう!

誰かの真似をしたいなら、税理士ブロガーであれば井ノ上陽一さんの真似をすべきです!

 

手抜きはすぐわかる、読み手はガッカリする

だいたい2000文字以下のブログだと、よほど素晴らしい情報でも入っていない限り、ぜんぜんおもしろくありません。

1000文字、30分なんて論外なわけです。

それでもアクセスが集まるブログは、過去の実績のおかげです。

ドラクエ20は、クソゲーでも売れるでしょう。
今までの実績があるからです。
でも21以降はどうなるか。。

ブログもいっしょだと思います。
その税理士だって、もしそんな記事を続ければ先は見えたもの。

とにかく、1000文字・30分なんて論外。
少なくとも初心者ブロガーがやってはダメ。
写真だけ載せればファンが喜ぶ、アイドルのブログじゃないんですから。

わたしのようなこれから税理士になる人間は、絶対ダメ。
一番やっちゃダメ!

 

わたしが好きな税理士ブロガー

横浜の税理士、モロトメジョーさんのブログ。
良質でボリュームのある、手抜きナシのブログを毎日書かれています。

もう一人、お若いながら、丁寧・手抜きなしで、人柄の良さが出ている「めがね税理士」さんのブログ。

共通点は、とにかく「ていねい」さが伝わってくることです。

 

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]ちょっと「怒り」をこめて書いてしまいました。
割と有名な人がこんなことを書くんだと、ガッカリしたからです。
「ブログのマネタイズ化を支援する仕事」をしているブロガーの人たちもよく書いていることですが、手抜きブログを書くくらいなら、書かないほうがマシです。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE_ase.png” name=”タナカ”]わたしなんかクソ記事ばかり書いています。
1000文字・30分とか、まったく知らないまま書いていました。
書くことを続けたから「読み手からどう見える」か、最近ようやく考えられるようになりました。
そうではなく、「ツラいから1000文字・30分」だと言うくらいなら、書かないほうがマシ。
「あ、今日は更新なしか」とガッカリするほうがマシです。[/speech_bubble]

 

 

|||||||||||||||||||||||||||||||||||

【編集後記】

このブログ、だいたい動画見ながら書いています(笑)

今日はちょっと見ているものが悪かったようで、ブログのほうが薄くなってしまいました…
(動画に見入ってしまい。。)

関係ないですが、消費税法の理論サブノートを発注しました。
最新の消費の理サブで、暗記テクニックを紹介できればと思います。

 

この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© よってけし!山梨県中央市タナカジムショ , 2016 All Rights Reserved.