昨今の筋トレの進化。

 

TVerで視聴できる「最強の時間割 〜若者に本気で伝えたい授業〜」。
この中で、腹筋とスクワットについて、ビキニフィットネス日本チャンピオンの安井友梨が解説していました。

この2つのトレーニング方法を見るだけでも、ここ数年の筋トレの変化に驚きます。
プロに習うなど、何かしら情報を仕入れないと知識は古いまま。。

 

古いわたし。。

スポーツクラブに通いだして、オギャーと生まれた子どもが高校を卒業するくらいの時間が経ちました。
長く会費を支払っているだけで中身はぜんぜん。
でも「知識はある！」なんて思っていました。
しかしそれも勘違いだったようで。。

 

アップデート

何でもそうだと思いますが、モノって古くなります。
運動もそうで、同じことずっとやっていると体が慣れ効き目が薄れます。
古いものは「そもそも間違いだった…」「実は効き目が薄いものだった…」という可能性もあって、いずれにしても見直しが必要。

新しいものに興味をもって知識を入れていかないと、時間も労力ももったいないことになるかもしれません。

 

直接教わるか、間接教わるか

引き続き筋トレを例にしますが、一番いいのはプロに直接教わることです。
フォームを見てもらえますし、プロの指導というものはモチベーションが持てますから。
短所は、自分にあったプロ・ちゃんとしたプロ じゃない可能性があること。
お金も時間も失っちゃいます。

間接的に教わる方法は、ネットとか本とか。
安く済んで（あるいは無料で済んで）よいのですが、まちがったフォームでやってしまう可能性がまぁまぁ高いことが短所です。

オンラインの時代とはいえ、このあたりは未だ東京が有利でしょうね。
（うらやましい）

 

Writer｜田中雅樹（税理士）

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。