ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

勉強も読書も,森を見ることから始める

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「木を見て森を見ず」という言葉があります。
細部にこだわって、全体が見えていない様ー のことです。

勉強が進まない言い訳

細かいことが気になって、そこから勉強が進まなくなった経験があります。
これって当時は深刻だったのかもしれませんが、今となっては「言い訳だったな…」と思います。

というのも、まず、勉強がキライでした。
キライであったが故にこのような言い訳をしていたんだと思いますし、「細かいことにこだわっても何もいいことがない」ということを知りませんでした。

キライという言い訳

本当にキライだったかというと、それすら怪しい気もします。
おそらくは、ゲームしたり、マンガ読んだり、ボーッとすることが好きだったのです。
労力を払うことがイヤだったんですね。

キライかそうじゃないか。いずれにしても、勉強から距離がある学生時代だったことは間違いありません。
「勉強」とは何か?
その正体をちったぁ考えれていたらなぁと悔いています。

【余談】
ゲームは、今ならもうちょっとハマってもいいと思っていますし、マンガも得るものがあります。「ボーッとする」以外のことは、何かしら意味があるかなーと思います。

森を見る読書

40歳過ぎてから読書をするようになりました。
しかしコレがまた苦手です。
苦手の正体は、どうやら、活字を読むことのようです。

じゃあどうするかというと、1字1句まで読みません。
分からないところは飛ばして目次に戻り、面白そうなところから読むこともしょっちゅうです。
読書も、細かいところにこだわって、最後の方に一切目がとおらない… というのは悲しいもの。

ぼんやりとでも全体を掴みましょう。
上のブロックに書いたとおり、勉強についても、まずは「100%知らないところ」を減らしていくことです。

細かいことを積み上げて初めて全体が見える… というのも悪くはないでしょう。
ただ、苦労が大きいですし、時間もかかりすぎます。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当者はタナカです。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

一度は涼しくなった甲府盆地。
ここ数日暑さがぶり返してきまして、ギャップで疲労が。。
って感じです。

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