ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

(追記あり)Pythonの本を読んでみました<2017.3.9更新>

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役に立つかどうか(立たせることができるかどうか)は分かりませんが、プログラミングの本を18年ぶりくらいに読んでみました。

Kindle Unlimited 読み放題対応の本だと、気楽に読めていいですね。

プログラミング超初心者が初心者になるためのPython入門(1) セットアップ・文字列・数値編

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士として開業予定のタナカです。
プログラムの勉強、ある人に影響を受けて読んでみたのかもしれません。
ただその後(今も)、相続の勉強をメインにしています。
(ので、Pythonサボり気味。。)[/speech_bubble]

 

 

立ち位置、今どれくらい?

理学部卒で、新卒で就職した会社には、SEとして入社しました。
大企業だったので、入社後3か月ほど研修。
その後配属されたのは、なんと文書管理の部署(^_^;)

主に校正やってました。
(ドラマは見ていません。)
Wordだけは人より使えるようになりました(笑)

私と同じタイミングで同じ会社にSEとして入社した同期は、今現在17年半のキャリア。
(部署によって大きく違いますけどね。研究部とか。)

その同期のプログラミングの腕前を100としたら、私は現在1くらいでしょうか(笑)

0から始めるよりはすんなり行けそうだ、くらいのつもりで始めようと思ったわけです。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]いずれにしても、もう17年も経ってしまっているわけでして(笑)
今さらジタバタ急いだりはしないことにしました。
まずはひとつ、大きな柱を持ちたい。
「かけ算で強みを生み出す」とか、そんなこと、いきなり出来やしませんし。
いわゆる「出来る人」に流されすぎないように、自分の今の強みを伸ばすことも忘れずに。[/speech_bubble]

 

 

この1冊で大学講義の1講義分くらい

2講義分くらいかもしれませんが、細かいところはいいとして。。

タイトルどおり「超初心者」対象なので、ゼロからの人でも読みやすそうです。

イチの私は、本文は斜め読み。
コード部分だけちょっと丁寧に、くらいで。

読んで分かるので、
Pythonダウンロードして、コード打ってみて、実行してみて…
は、しませんでした(^_^;)

ごちゃごちゃ書いてすみません。
ちょっとやってみようと考えて始めるには、かなりいい本です。
愛情あります。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]このまま埋もれたままにしてしまうのももったいない。
プログラミングについては、やればできるので。わたし(笑)
とは言え、やってみるにしても、着地点をある程度考えておきたいところです。[/speech_bubble]

 

 

就職に有利!

私はしませんが。。(笑)

「プログラムちょっとでもできるなら、すぐ就職できるよ」
と、堀江貴文さんが言っていました。
(ホリエモンチャンネルだったかな。。)

私が新卒で就職活動していた時代は、ITバブルで売り手市場でした。
今就職しやすいんだとすれば、スマホとか、その辺の影響でしょうかね。
(ごまかすようでスミマセン。。)

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]スマホの普及で、パソコンは使わないけど、パソコンに近いものを使う人は劇的に増えました。
エンドユーザーが爆発的に増えた割に、作る側(開発側)はそれほどでもないですよね。(たぶん)
だとしたら、やっぱりチャンス。。?[/speech_bubble]

 

 

ITにつよくなる?(2017.3.9追記)

プログラムの勉強して、それでITにつよくなるかというと、正直微妙です。

無責任にそう思うというわけではありません。
大学4年間「情報科学科」という理系バカだらけの学部学科(笑)に在籍し、
裏方の裏方とは言え、IT系の会社に在籍していたから思うことです。

わたしがこれからなろうとしている税理士もそうですし、そのお客さんとなる納税者もそうであるように、多くはエンドユーザーです。

別なんですよね。
作り手、使い手、これらは別です。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]わたしの感覚ですが、大学時代の友人、IT企業の人たちをながめてみると、プログラミングできるからITに強いという感じではありません。
とことんオタクになれるかどうか、これにつきます。
これがすべてと言っていいくらい。
ジョブズの生前のアップルや、マイクロソフトにも、「仕事をさせてくれ」という“オタク”な方々が多かったと聞きます。
なにが言いたいか、、
「プログラムの勉強をすればITに強くなる」というのは、ほぼ幻想です。残念ですが。
強くなりたいならハマること、自然と好奇心がわくようになることです。[/speech_bubble]

 

「つかい方のアドバイス」や「効率化の提案」をしたいなら、とことん使い手に特化したほうがいいです。

もちろん、一度「作り手」になってみないと、見えないこともあると思いますけどね。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]「作り手」は、「全てのソフトの一流の使い手」なんてことはありません。
(当然ですね。)
なんとなく勉強を始めるのは、悪いことではありません。
でも、本当に自分のモノ(仕事)にしたいなら、
しっかり着地したいなら、
わたしは、ザックリでも、ゴールを見据えて動いていきたいと思います。[/speech_bubble]

 

 

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【編集後記】

ニンテンドークラシックミニ、ここ最近やっておりません。。

2DS買ってしまいました!
でも、ソフトはしばらく買わないと思います。

今一番楽しみなゲームは、バイオハザード7ですね。
PS4本体、持っていないんですが(笑)

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