ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

Plan→Doが苦手なら、Do→Check(See)からやっちゃおう!

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PDCAの話し-

のようで、
「計画立てられなくてストップするくらいなら、何でもいいからやってみれば?」
という話しです。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。
計画なんて要らん!と考えつつ、やっぱ必要かな…とも考えちゃいますけれども。[/speech_bubble]

 

↑「全国商工会青年部手帳」と「税務手帳」

 

Plan→Do が苦手

「計画→実行」、苦手です。
そもそも計画が苦手で、計画を立てることが「一仕事」になってしまいます。
(;´Д`A “`

苦手の克服は大事なことでしょうが、PDCAの「P」が苦手だったら、「D」から入ってもいいのではないかと。
(何もできなくなるよりは。)

 

 

「DCA」が回ればなんとかなる

Do→Check→Action(Do→See)と進めることができれば、ぼんやり「Plan」が見えてきます。

試験に向けての勉強であれば、やっているうちに苦手が分かる。
という具合です。

 

Do→Check(Do→See)の流れをつくろう

Doの履歴をとる

試験勉強であれば、まず「科目名」と「勉強時間」を書き出してみましょう。
(項目を増やすとイヤになりやすいので…)

エクセル、スマホアプリなどで管理するのも良いのですが、
↓わたしのおススメは手帳です。

↑↓全国商工会青年部の手帳です。7時から19時だと、ちょっと足りない感じ。。

スマホだと、ついつい余計なことをしてしまう。
パソコンを起動してエクセルだと、ついでにネットで遊んでしまう。。

のであれば、手帳!
(100円ショップでも、けっこうな種類の中から選べます。)

 

→Check(See)

「明日の休日は10時間勉強するぞ!」
と考えていても、なかなかそうはならなかったり。。
そこで「Do」の履歴です。

履歴を残しておくと、
「10時間やるには、午前中に4時間は机に向かわないとな」
とか、次回以降の対策が打てます。

ダメ(未達)ならダメでOKなので、まずはとにかく記録を残しましょう。
何も残っていないと反省(Check)ができませんし、失敗を忘れます。。

 

 

本物のPDCAを学ぶ

「PDCA? あぁ知ってる知ってる」
と人は言うけれど、PDCAを正しく回せる人はほとんどいない。

↓と主張する冨田氏の本です。

言葉として昔から知っていても、PDCAを勉強したことがなかったわたし。
まだ2割くらいしか読めておりませんが、、

『オレが本物教えてやるよ!』

という勢いを感じる本でございます。
「PDCAやってみようかな」とお考えの方はぜひ。

 

編集後記

ついついサボってしまうMacBookProの基本操作の勉強。
雑誌読みながら地味に再開しました。
一気に飛べるわけないので、コツコツと。。

昨日の一日一新
  • 「ハイキュー」原作
  • Kindle Unlimited 継続
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